サーブとコートを決める時の「フィッチ」の正しいやり方!

試合をする時にサーブとコートを決めます。

その時に行うのが「フィッチ」です。

今回はこの「フィッチ」について正しいやり方を紹介したいと思います。

 

対戦する当人のどちらかが「フィッチ」という

これはどちらが言ってもいいです。

よく格下が言うとか年下がいうとかありますが、そんなことは全く関係ありません。

どちらが言ってもいいです。

 

ちなみにフィッチとは英語です。

Whichという単語です。

これは日本語訳で「どっち?」という意味です。

 

フィッチと言われた側が「スムース」「ラフ」と宣言

相手にフィッチ(どっち?)と言われたので、表か裏か宣言しましょう。

表というのはエンドマークが正常の時を指します。

エンドマークがわからない人はこちらを見てください。

知らないと少し恥ずかしい!テニスラケットの各部分の名称6箇所!

2017年5月11日

下図が表です。

1

裏は下図です。

2

スムースというのは表。

ラフというのは裏のことです。

 

他にも言い方がある

他にも「アップ」と「ダウン」や、単純に「表」「裏」と言ったりします。

適当な人は「上」「下」で言ったりします。

 

でも、できたら”スムースorラフ”か”アップorダウン”でやりましょう。

一応テニス用語を使って欲しいです。

子供ならまだしも、大人なんでね!

 

フィッチと言った側がラケットを回します。

スムースとラフの宣言がされたら、ラケットを回しましょう。

この時に障害物に当てないようにしましょう。

 

ラケットが地面に倒れて止まったら、相手にエンドマークを見せて、スムースかラフかを確認してもらいましょう。

 

宣言の後に回すのがルールです。

理由は子供でもわかると思うので省きます(笑)

よく回してからフィッチという人が多いですが、みんなでお遊びならまだギリギリ許せても、試合に出たらちゃんとしましょう。

この人マナーを知らないのかな?と恥をかくこともあります。

 
追記:2018年7月1日(日)
宣言の後に回す理由がわからないとのお問い合わせがありましたので、説明を追記しておきます。

公式戦でのコイントスは審判がやってくれるのですが、審判がない試合でのトス方法としてラケットトスというのが作られました。

だから、やり方・順番はコイントスと同じなんです。

 
回している時に宣言をするとそれこそラケットが倒れる寸前で宣言されて、「まだ回っていた!動いていた!」なんて言い合いが増えるだけです。

あまり経験のない子供同士や高齢な人ならなおさら難しくなってしまいます。

しまいにはラケットを回す時に「せ〜の!」なんて掛け声が必要になります。

そんな手間を省くために先に宣言します。

 
「先に宣言してしまえばコントロールできるのでは?」

ということなのですが、そこまで言い出すと誰でもコントロールできる可能性があります。

それはもはやスポーツマンシップに乗っ取ってやるとしか言えません。

人間がトスをする時点では誰もが狙ってできるようになる可能性があると言えてしまいますからね。

 
そう考えると、プロで行われているコイントスでも、コインをトスする前に宣言をしなくてはならないので、審判が操作できるということになります。

参考までに動画を載せておきますので、順番をご確認ください。

結局はトスをするのが人間である以上は、スポーツマンシップに乗っ取り全てフェアプレーで行うということが前提です。

 
あとは、最近は手の上で回す人もいますが、あれは公式ではありませんので論外です。

どう流行ったのかはわかりませんが、公式のやり方ではありませんので、その方法に関しての質問はやっている人に聞いてください。

あれこそ仲間内のみでやってくださいね。

公式戦なんかでは注意を受けます。

ちゃんと公式のルールに乗っ取って、真剣にやりたい人は審判とコインを用意してコイントスを行なってください。

そこまでじゃない人は仲間内のルールでやればいいと思います。

不公平だと思う人はジャンケンで決めればいいと思います。

あとはプレーする人にフェアプレー精神があるかどうかになります。

できればフィッチなんかに時間をかけずにテニスでしっかり遊んでください(笑)

 

相手に見せるのを忘れないで!

よく相手に見せない人っているんです。

これではわざわざフィッチしている意味がありません。

 

しかも回すのも自分、確認するのも自分って、怪しいでしょ(笑)

いくら仲が良くても「親しき仲にも礼儀あり」を忘れずに!

 

当たった人が権利を決める

 

スムースかラフかわかって、どちらが当たりか決まったら、どちらの権利をもらうか決めることが出来ます。

その権利というのは、

  • サーブをするかしないか決める権利
  • コートをどちら側にするか決める権利

この2つです。

当然サーブを決めたらコートは選べませんし、コートを決めたらサーブを選べません。

 

ここで自分ルールを持ち出すな!

よく試合の風景を見ていたら、こんなことを言っている人がいます。

「サーブあげるから、コートこっちもらうな〜!」

これ言っている人がちょこちょこいます。

 

両方決めるな!!

 

コートを決めたら、相手がサーブをするんじゃありません!

これよくツッコミます。

 

まとめ

特に気をつけて欲しいのは、最後のどちらの権利を取るかです。

外でやっている人は太陽がありますので、眩しいからサーブが打ちにくいとかあるんです。

そこをルールを無視して自分の都合のいいようにやる人が多いので、ちゃんとルールを理解して、楽しく遊んで下さい!

 

ちなみにプロの試合になるとより公平にするために、審判がコイントスをすることがあります。

やり方は同じなので、皆さんでプロっぽくやってみても面白いかもしれませんよ!

このサイトに来ていただいたあなたに神谷流の「上達するための練習の考え方マニュアル」をプレゼントします!


1
無料eBook【練習論】

「練習してるのに上達しない」
「どう練習したらいいの?」

そんな悩みを抱えている人はこちらの「練習論」を読んで見ませんか?

■内容の一部■
・練習とはなにか?
・練習内容の決め方
・実際の練習方法
・自分の理想と現実の再確認
・ミスの原因追求法
などなど、
一読していただけるだけでも、テニスの上達に直結する内容になっています。

さぁテニスを「練習論」をダウンロードして、あなたのテニスレベルを引き上げてみませんか?

 
お名前
メールアドレス

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です