一回戦は大会最速で勝利を掴み取った錦織選手。
二回戦も勢いに乗って勝利できるのでしょうか?
対戦相手は・・・
スタホフスキー選手です。
世界ランク122位のウクライナの選手で身長193センチの体から繰り出されるサーブが強力です。
スタホフスキーは13年のウィンブルドンで最多7度制覇のフェデラー選手を破った強敵。
実は錦織選手はスタホフスキー選手が苦手なのか、過去2戦2敗しているんです。
試合結果
セットカウントは3−1としっかり勝っていますが、試合の内容はかなり厳しく、タイブレークが2セットありました。
特に最後のセットのタイブレークは8-6とかなり競った試合になりました。
一回戦が最速の試合だったのに対し、今回の試合は3時間15分となりました。
今回の試合は比較的にドロップショットとダブルフォルトが多かった気がします。
ここ一番でしっかり勝つことができるのもやはり世界トップ10にはいる選手の証なのでしょう。
次の三回戦も期待しましょう!
頑張れ!!錦織選手!!
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