ついに今年のウィンブルドンが始まりました。
4大大会のなかでも、最高峰と呼ばれる試合です。
そして、昨日錦織選手が第一回戦の試合をしました。
気になる対戦相手は・・・
世界102位のマルコ・チェッキナート選手です。
イタリアの選手で、24歳です。
出だしから好調!
なんと錦織選手は、試合時間1時間12分の4大大会自己最速勝利で幸先よくスタートを切りました。
相手に取られたゲームはたったの4ゲームだけです。
錦織選手も試合後のコメントで「こんなに早い試合は初めて。出だしから凄くいいテニスができた」と話していて、これは優勝も期待できるのではないでしょうか?
一回戦目は誰でも緊張します。
その緊張感のなか、格下とはいえ、ここまでのプレーができると「今回はいけるのでは?」と思う人も少なくないはず!
雨での中断をさせなかったのが吉?
錦織の試合が終わったところで降り始めた雨によって、その後の試合は一時中断になりました。
仕切り直しとなれば、またウオーミングアップからやり直さなければいけない可能性もあり、いい流れも変わってしまうこともあります。
それは錦織選手も全仏で体験済みでした。
だからこそ、アグレッシブに攻めて、早めに試合を終わらせたのでは?
と言われています。
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